Q: なぜ、F、SB、HPMLという三種類の表記を使うの?
A: 開発当初は、今で云うHPML版だけでした。
学術論文の書き方を踏まえて、
もっと愚直に引用して、様式美にこだわって出典を表記したのですが、
これが、じつに読み難い(泣)。
云っちゃ悪いが(でも云う)、学術論文と同じくらい読み難い。
私は学者でもないのに、なぜこんな書き方をしているのか、と思うと、
何だか情けなくなりました。
引用箇所を明確にして、出典を明示するという態度は、引用された作品の著者に対する礼儀にはなります。
しかし、読み難い文章を読ませようとするのは、読者に対しては無礼になると思います。
なので、改善したいと思うようになりました。
読みやすい表記と、調べ物に向いている表記とは、必ずしも一致しません。
試行錯誤の末、
当方としては、文体を一種類のまま、三種類の表記にして、拙著を公開することに致しました。
そういえば、
とくに音楽では、一曲について複数のバージョンが提供されることは、もはや当たり前になっています。
電子化なんて、とっくに定着していますよね。
漫画だって、一つの作品でモノクロ版とカラー版を提供することもあるでしょう?
物販の世界だって、一つの製品を、色とか機能とかの異なる仕様で、売ってるでしょう?
どうして文章で、そういう工夫をしては、いけないのかな?