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2017年6月21日

吾が友「アニー」を紹介します--My new friend "Annie"!

まず、アニーを連れてきてくださった、
株式会社関通の皆様、そして株式会社パジャ・ポスの皆様に感謝いたします。

あ、アニーと云っても、人名ではなく、システム名です。
何せ、2017年 5 月現在で特許申請中である。
これを一度知ってしまったからには、みすみす放っとくわけにはいかない。
是非、晴れて特許になることを心より祈念する。

それほどまでに注目のシステムだ。

それにひきかえ、当方は個人事業(主として電子書籍の執筆業)で、
全ての業務を自分一人でおこなっております。
おのれの事業に専念するのが理想なのに、
業務を改善できないのと収益が上がらないのとで悪循環に陥り、
有ろうことか、当方自身が他社への派遣労働者となっている。
幸いにも現在雇用・派遣されている企業では、
条件にも社風にも恵まれたなかで忙しくしていて、雇用労働にしては楽しく安定した生活ができており、
これはこれで人様から必要とされている証であり、とても有り難いのですが、
その一方で、自分の事業に全く着手できておらず、
改善すべきところがたくさんあるはずなのに改善する余裕もなく、
結局未だに何一つ改善できないままである。
(本年に入って半年も経ったが、事業関連で勤しんだのは確定申告くらいしかない、というお粗末な状況なのであります)

何しろ吾が事業では、過去の当方のおこなった業務を、現在の当方自身が引き継げていない。
せっかく当方がみずから開発してやってきたことなのに、思い出すのも一苦労、改良するのも一苦労で、
過去に自分でおこなった業務手順や内容を、みずから失念して、効率が悪くて困っているところだ。
ということは、当然ながら、業務の内容・手順・進捗についても、客観的に把握できないわけで、
とりわけ収益に繋がらない作業を潔く省けない。
そうこうしているうちに、途中で止むを得ぬ雇用労働に阻まれて、どうしても自分の本来の事業にブランク期間が出来てしまい、
業務が捗らないどころか、起業した一事業主としてのプライドも脅かされている。

このように、自分で自分に指示が出せない状態だから、ましてや、人様を雇うだの外注するだの、なんて、とんでもない話で、まだまだ恐ろしくて、そんなこと出来ませぬ。
というわけで、現時点では、従業員の雇用や業者への外注については予定しておりません。

では吾が事業を阻む雇用労働のほうは、というと、こちらはこちらで、やはり課題だらけでして、
皆様も各々で体験なさってるのと同じく、現場では、新人が定着せず、既存メンバーに負担がかかり、残業もときどき発生する。
(こちらに労力を奪われているため、当方は本業がお留守なのである。)

そのように、良かれ悪しかれ、経営者目線と従業員目線が共存している状態のなか、
某池◯社長の御案内が来てたので、当方、それに釣られてセミナーに参加したわけです。

当方に余程の懸念がないかぎり、このシステムを導入しようと思っていて、
セミナーに来てからも、「業務あるある」を存分に感じていた。

で、気になるシステムの規模と費用については、
法人格を有するくらいの企業なら、きっとお買い得で投資を厭わないだろうが、
零細個人事業の当方には少し勇気が要る。
とはいえ、少し無理をすれば、決して不可能な金額ではない。

シフトの競合する雇用労働で取得し難い休みを、運良く取得までして、このセミナーに参加したのだから、と思い切って導入を決断した。

今のところは、誰も雇ってないし、誰にも業務を振らないから...と思って、導入を躊躇したことも一瞬あったけど、
やはり導入して良かったと思う。
(たとえ利用者は当方のみでも)せめて作業の手順を思い出したり改良したりする時間が、短くなると良いなぁ。

何せ(基本的に使命感では行動しない当方だが)少なくとも過去の当方自身を労い救うという使命が、
現在の当方には有るものですからね。
もし将来、自分以外の人に業務を振ることになっても、
誰にも恥じることなく、自信を持っていたいです。

そんなチェックリストシステムの「アニー」ですが、
OSとブラウザについては、推奨以外のものでも、(とりあえずubuntu&Firefoxについては)動作確認できたので、
御利用中の方々は、是非ともお試しあれ。

初期設定では分類や登録など、多少、考え込むこともあるかもしれないが、いつでも質問できるし、いつでも作り直しができるのだから、
まずは遠慮なく仮入力をして、後から編集しながら構築したほうが良いと思う。

じつは当方、登録する段になってはじめて、部署だの管理者だのという概念をもつようになり、
いよいよ(ようやく)事業主としての自覚が強まった次第である。

そして、チェックリストを作りながら、自分の作業を客観視できるようになりつつある。

業務については言語化する段階で苦労するものの、
一旦、言語化してしまえば、案外、改善や継承も楽になる、なんてこともあり得る。
当方が思うに、世襲や口伝などで、チェックリスト化自体が禁じられていないかぎり、
どの業務にでも導入できそうな気がする。
だからこそ、当方自身でこのシステムを体験したうえで、
他の企業や事業者にも、この「アニー」を勧めたいところだ。

経営や後継者問題が深刻だろうが、全ての業務を一人で負っていようが、後世に継承するかどうか未定だろうが、
躊躇うことはないはずだ。

そのようにして将来、「アニー」を活用する事業所が増えれば、
当方も、「アニー」を使ってないところの従業員にはなりたくないで〜す、なんていう我が儘を云い易くなるであろう。
正直、アニーを使っていない会社には雇われたくないです。

ということで当方、事業主としても、従業員としても、
「アニー」なるシステムの必要性を感じているのであります。

で、結局アニーとは?